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イギリスの通貨ポンドの為替取引

ポンド

ポンドはイギリスが発行している通貨です。
外国為替市場では、円とポンドの取り引きは直接は行なわれません。
円とポンドは直接為替取引きを行ないません。
クロス取引といい、間にアメリカドルを挟んで取引します。
円を売ってポンドを買う場合、円を売ってアメリカドルを買う取引と、アメリカドルを売ってポンドを買う取引を同時に行なって決済します。
ポンドは通貨としての流動性に欠けるという特色があります。
アメリカドルやユーロと比べると、格段に通貨流通量が少ないためです。
他の通貨に比べて、ポンドは金利が高いという特徴がありますが、この流動性の低さのために値動きが激しいという特徴も持っています。
英ポンドの為替取引をするときには投機的な通貨だととらえたほうが良いでしょう。
従って、ポンドを軸に為替の取引きをする時には、証拠金を使うレバレッジを低くしておかないと危険です。
最近、イギリスポンドは為替レート安の方向に大きく動きました。
これは、アメリカで発生したサブプライム問題とリーマン・ショックによるものです。
イギリスは欧州通貨のユーロを使っていないこともあり、ギリシャの財政問題から端を発した欧州債務危機の直接的影響は受けていません。
しかし、間接的影響を被っていないわけではありません。
ヨーロッパの諸国に輸出をしている関係です。
ユーロ圏の経済が混乱して景気が低迷すれば、ポンドの為替レートにも影響が出るのは必至ですので注意しましょう。
英ポンドの為替取引をする場合には、英ポンドの性格や状況をしっかりと把握するようにしましょう。

ポンド為替の見通し

ポンド

ポンド・円の為替取引は、ドル・円の取引ほど行なわれていません。
FXの提供企業のサイトでチャートや情報を得るようにするほか、発表される経済情報をきちんと把握することが大事です。
2007年に1ポンド250円だったイギリスポンドの為替レートは、近ごろは1ポンド140円まで下がってしまっています。
2007年にアメリカで発生した金融危機、サブプライム問題により、イギリスにも大きな影響が及びました。
その影響を反映して、イギリスポンドの為替は下落に転じました。
そこにリーマン・ショックが重なり、ポンドは大幅に値を下げる結果となったのです。
ポンドは2012年に入り、やや持ち直してきましたが、以前の水準に比べれば、まだまだ下がったままになっています。
以前の水準まで値が回復しない理由としては、次のようなものが考えられます。
第一に、イギリスの財政収支がかなり悪化していることが上げられます。
次に、イギリスの景気の不透明さがあげられます。
アメリカと同様、イギリスの景気もその回復の遅さが懸念されているのです。
第三に、金融緩和による長期間の低金利状態が上げられます。
金利は上がるどころか、更なる緩和さえ検討されています。
こうした問題点がポンドのレートを低く抑えてしまっていますので、ポンドの為替を取引するのであれば、こうした問題点の今後の動きをよく見ておく必要があります。
根本的には3つの要因が好転しない限りはポンドの上昇は考えられません。
ポンドの為替取引をしている人は、イギリスの経済状況や景気などに今後も注目しておくことが大切です。

FX為替取引におけるポンド為替の特徴

ポンドはイギリスが発行している通貨であり、外国為替証拠金取引においてはアメリカドルよりも扱いが難しい通貨です。
アメリカドルは初心者の間で高い人気があります。
これは、日本円に対する為替レートがそれなりに安定しているからです。
ポンドと円の場合、短い時間で大きく値が上下するボラティリティの高い通貨ペアとなっています。
上昇や下落のタイミングをうまく捕まえることができれば、短期間に大きな利益を上げることもできます。
一方で、タイミングを読み間違った場合、短期間で大きな損失が出てしまいます。
プロのデイトレーダーであればポンドの為替取引での乱高下にも対応できます。
主婦やサラリーマンなどが片手間に取引する場合、ポンドのボラティリティの高さはネックになってきます。
イギリスポンドと日本円との通貨ペアは上昇や下落が著しいですが、アメリカドルとの通貨ペアでみると割合に安定しています。
これは、円とポンドの取引量よりもドルとポンドの取引量の方が遙かに多いからです。
このため、日本人の中にも、ポンド円ではなくドルポンドの組み合わせで為替取引をするトレーダーが多いと言われます。
ポンドを扱う為替取引は難しいので、初心者のうちは手を出さない方が無難です。
米ドルなどのFX取引を行って取引のコツやお金の流れを読むスキルを身に付けてからポンドの為替取引にチャレンジするのがおすすめです。

テクニカル分析による為替の見通し

為替のテクニカル分析による見通しについてです。
為替レートは常に変動していますが、将来の値動きを予測する方法はあるのでしょうか。
為替相場の見通しを立てる方法は幾つかありますが、中の一つがテクニカル分析です。
経済指標や各国の金利などは気にせずに、今までの為替相場の値動きからこれからの見通しを立てるのが、テクニカル分析というものです。
過去の為替の値動きを分析し、上昇の兆候や下降の兆候を読み取るのが、テクニカル分析です。
分析をするときに、ローソク足、バーチャート、ラインチャートなどで為替の値動きをグラフにします。
為替のチャートを分析することで、今後の値動きの見通しを立てるのです。
統計学を元にして値動きをグラフ化して分析する為、為替取引の経験が少ない人でも、容易に相場の予測をすることが出来ます。
テクニカル分析の方法には、パターン分析、移動平均線、MACDなどたくさんの方法があります。
どんな人でも容易に為替の見通しを立てることができ、特定のグラフが別のグラフを下から抜いたら買い、上から抜いたら売りというような法則があります。
テクニカル分析はたくさんの方法を覚えて、単純に組み合わせればいいというものではありません。
自分なりの見方、考え方を身につけることも必要になってきます。
長期の見通しを立てることにプラスになる分析方法や、短期の見通しをする時にぴったりの方法などがテクニカル分析の方法にはあるといいます。
まずは使いやすいテクニカル分析での為替の見通しの方法を見つけることをおすすめします。

ファンダメンタルズによる為替の見通し

為替の値動きの見通しを立てる方法の一つにファンダメンタルズ分析というものがあります。
ファンダメンタルズという言葉は、経済の基礎的条件という意味を持ちます。
それぞれの通貨に対する需要と供給によって、通貨の価値が決定するというのがその意味になります。
各国の経済の動きを分析することで、今後需要が高くなる通貨か低くなる通貨かの見通しが立つというものです。
中でも景気の動向はかなり大切です。
海外の会社は、景気のいい国でのビジネスチャンスにかけて儲けようとその国に工場を作ったりするなどして、どんどん投資をしていきます。
結果的にその国の通貨需要が高まり、将来的に為替が上昇するという見通しが立ちます。
景気の動向はインフレ率、GDP成長率、金利水準、国際収支、失業率などから判断します。
政治要因や地政学的なリスクを分析することも、為替の見通しに関係します。
長い目で見た時の値動きを一番に考えているファンダメンタルズ分析は、為替相場の見通しを長期的に立てるときにプラスになるものです。
一時的に為替レートが大きく変動しても、長期的に見れば通貨の価値とは国の経済状況に一致するものです。
政治や経済について知らないと、ファンダメンタルズ分析をすることはできません。
為替の見通しを立てるのは最初はやや難しく感じるかもしれませんが、実生活にも役立つため慣れてくると興味もわいてきます。

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